Feb 23, 2008

XMB上でリカバリーモード

c0542299

<用意するもの>
1.CFW3.71M33以降導入済みのPSP
2.Recovery LE plugin v3 for CFW 3.71 M33-2 ダウンロードはこちら

<導入方法>
1.Recovery LE 3.90 v1を解凍すると以下のフォルダがでるので、
MS_ROOTにいれます

10032961936

2.次にリカバリーモードを起動してください、起動したらPluginsと
書かれた項目があるので、×を押してください

dce930cd

3.recovery.prx(Disabled)があるので×を押してをEnabledに
   してください
90f962b2

4.これで導入は完了です、次は操作説明です
まず基本動作

R+♪でメニュー表示(変更可能)
L+♪でスクリーンショット(変更可能)

c0542299

メニューは5つです

SettingsExtendsVshMenuUSBPower

まずSettingsの説明

Settingsを選ぶと
Base configAdvancedRegistry hackRecoveryconfig
の4つが表示されます

88275ee5jpeg

Base configはPSPの機能の変更です

b8446915jpeg

Advancedは、UMD起動方法の変更
USB充電(PSP-2000のみ)が変更ができます

68b0ff7d 

Registry hackは、PSPの内部情報の書き換えです

5e69c208jpeg

Recovery configは、このXMB上の配色の設定とキー配置、
UMDUPDATEアイコンの表示切替
}


次にExtendsの説明です

CPU speedPluginsBrightness
Pandora(PSP-1000のみ)の3(4)つが表示されます



CPU speed
はCPUの速度変更ができます
(VSH、GAME両方選択できます)最大333最低33です



Piuginsはプラグインの適用ができます
(VSH、GAME、POPS、GAME150を選択できます)



Brightnessは、バックライトの調整ができます



Pandora(PSP-1000のみ)は、パンドラのBoot方法の変更ができます
(普通のバッテリー、通常のパンドラバッテリー、
パンドラバッテリーを入れたら自動的にPSPの電源がつく)



各項目を選ぶと↓の画面がでるので○、×を押すとバッテリーモードを変更できます


次にVsh Menuの説明です

XMBUsbDevISOVideoの2つが表示されます

XMB Usb DevはXMBでUSB接続をする際に
どれをPCに出力するかの選択(F0、F1、F2、F3、MS、UMD)



ISO Video
はISO VIDEOを表示の有無の設定ができます

次にUSBの説明です
USBを押すと、RecoVeryLEからUSB接続ができます

次にPowerの説明です
sleeppower offrebootの3つが表示されます



sleepは、PSPがスリープになります
(わざわざこれでやらなくてもスイッチをスライドさせればできますが)

power offはPSPの電源を完璧に切ります

rebootはPSPの再起動です

このひとつのプラグインで、ほとんどのプラグインを
入れる必要がないの便利ですよ

リカバリーモード説明Part2

  • Toggle USB
    XMBのUSB接続と同じ。
    USB経由でPCにメモステをリムーバブルディスクとして認識させる。
  • Configuration
    • Skip SCE logo
      PSP起動時のSCEロゴ表示をしなくなります。UMDの自動実行もスキップしてすぐにXMBが表示されるようになります。非常に有用な設定ですが、3.60M33では働いていないようです。
    • Hide corrupt icons
      1.50用自作ソフトは、二つのフォルダのうち片方が破損ファイルとして表示されるものですがそれを非表示にします。小細工をせずに配布ファイルをそのまま入れるだけでいい感じになるという設定です。そのような破損でないと非表示にはならないので注意。
      うまく非表示になっても結局内部的に走査するフォルダ数が減るわけではなく、表示にかかる時間は軽減できません。1.00形式が同梱されているケースでは1.00用を使うべきです。
    • Game folder homebrew (1.50 kernel addon導入時のみ)
      GAMEフォルダ内の自作ソフトをどのカーネルで実行するか設定する。デフォルトは3.xxなのでほとんどの自作ソフトは動きません。公式からダウンロードした体験版は/PSP/GAMEしか動作しない場合があり、その場合この設定は3.xxのままにしておくと便利です。しかし、わっふるなど一部の自作ソフトもまた/PSP/GAMEでしか動作しない場合があり、変えたほうがいい場合もあります。
    • Autorun program at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP
      /PSP/GAME/BOOT/フォルダ内のソフトをPSP起動時に自動起動すると言うものです。iRShellやDevHookの自動起動を想定した機能のようですが、iRShellはプラグイン版を使えば良いしDevHookは1.50用ですから使わないと思います。
    • UMD Mode
      • Normal -UMD required-
        Use No-UMD Disabledと同等でISO/CSO起動でもなんらかのUMDを入れる必要があります。
      • OE isofs legacy -NO UMD-
        Use No-UMD Enabledと同等で一部のゲームでUMD未挿入で遊ぶことができます。
      • M33 driver -NO UMD-
        OEでは動作しないゲームでも遊べる場合があります。3.51 M33-5でかなり完成度が上がりました。
      • Sony NP9660 -NO UMD-
        Sonyのnp9660を利用したモード。ほとんどのゲームがUMD未挿入で動作するようです。
    • Fake region
      販売地域ごとのリージョン値を変更します。
      ファームウェアはこれを参照して国別の動作をします。たとえばJapan以外にするとP-TVのアイコンがXMBからなくなります。
    • Free UMD Region
      UMDVideoをリージョンフリーにする。
    • Hard Reset on homebrew
      自作ソフトでWifiに問題が出る人はこれをEnableにする。起動前にリセット処理を行って安定動作させるがソフトの立ち上がりに少し時間がかかるようになる。
    • Use VshMenu
      XMBでHOMEボタンで開くメニューの有無。
    • XMB Usb Device
      XMBのUSB接続でアクセスできる領域の選択。
      • Memory Stick (通常のアクセス先)
      • Flash 0
      • Flash 1
      • Flash 2
      • Flash 3
      • UMD Disc (USBSSS同様USB経由のISOイメージ抽出を容易に行える機能)
  • Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP
    /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBPにあるプログラムをXMBを通さずに起動します。
    ここから起動すべきツールが無いので現状意味がありません。
  • Advanced
    • Advanced configuration
      • Plain modules in UMD/ISO
        UMDISOのイメージをサインコードの無い状態にしてしまった場合などに使います。普通は有効にしません。
      • Execute BOOT.BIN in UMD/ISO
        UMDISO内の起動先を EBOOT.BIN から BOOT.BIN に変更します。
        EBOOT.BIN は暗号化されているので自作不能ですが、BOOT.BIN は平文のファイルです。自作ソフトを仕込むことが出来るかもしれません(未確認)
        Plain modules in UMD/ISO を有効にする必要があるようです。
    • Toggle USB (flash0)
      USB接続でPCにflash0をリムーバブルディスクとして表示させる。読み書き可能。これらの機能は3.71M33-3にアップデートするまで使用しないでください。正常に書き込めません。
    • Toggle USB (flash1)
    • Toggle USB (flash2)
    • Toggle USB (flash3)
    • Format flash1 and restore settings
      FLASH1をフォーマットします。リカバリーメニューの設定に不具合が生じた場合などに使用します。UMDを入れてるとフォーマット後に本体初期化が行われず、flash1に必要なフォルダが作成されません。この場合はフォーマットからやり直してください。 多数のBrickが報告されています、修正版がでるまで使用は控えた方が良いでしょう。
  • CPU Speed
    • Speed in XMB
      XMBでのCPUスピードを設定する。WiFi使用時はデフォルトが良いかもしれません。公式ファームでは3.50以降で333MHz動作が解禁されていますが通信時は222MHzに制限されます。PSP-2000ではどうなっているかわかりませんが、あくまでも自己責任で。
      選択可能なClock: Default, 20, 75, 100, 133, 222, 266, 300, 333
    • Speed in UMD/ISO
      UMD/ISOでのCPUスピードを設定する。WiFi使用時はデフォルトが良いかもしれません。公式ファームでは3.50以降で333MHz動作が解禁されていますが通信時は222MHzに制限されます。PSP-2000ではどうなっているかわかりませんが、あくまでも自己責任で。
      選択可能なClock: Default, 20, 75, 100, 133, 222, 266, 300, 333

リカバリーモード

<起動方法>
Rを押しながら電源をつけます。起動するとリカバリーモードのメニュー画面が出てきます。
(スリープモードなどからでは起動できません。電源ボタン長押しで電源を切ってから起動してください)
・メニュー画面では×が決定ボタンになっています。

  • Toggle USB PCとPSPをUSBで接続しPSPのメモリースティックにアクセスできるようにする。XMBのUSB接続と同じ機能。
  • Configuration
    • Skip SCE logo 起動時のロゴを非表示にする。
    • Hide corrupt icons ゲーム/メモリースティックで破損ファイルを非表示にする。
    • Game folder homebrew GAMEフォルダで使用するカーネルを変更できる。
    • Aoutorun program at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP PSP起動時メモリースティックのPSP/GAME/BOOTフォルダにあるEBOOT.PBPを実行EBOOT.PBPが無いと何も起きない。
    • Use No-UMD UMDISO起動中にUMDを読み込まないようにする。
    • Fake region リージョンコードを変更できる。
    • Free UMD Region リージョンフリーでUMDを読み込む。
  • Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP CFWから公式FWを利用しダウングレードを行うときに選択。
  • Advanced
    • Advanced configuration (ここは調べても良く分かりませんでした)
      • Plain modules in UMD/ISO UMD/ISOの明白なモジュール?
      • Execute BOOT.BIN in UMD/ISO UMD/ISOのBOOT.BINを実行する?
      • Use isofs driver also in UMD-inserted mode isofsドライバー使用またはUMD挿入モード?
    • Toggle USB (flash0) USB接続でPCからPSPのflash0にアクセスする。
      (書き換え可能ですが注意してください)
    • Toggle USB (flash1) USB接続でPCからPSPのflash1にアクセスする。
      (書き換え可能ですが注意してください)
  • CPU Speed XMBとUMD/ISOのCPU速度を変更できる。
    (Default、222、266、300、333 から選べます)
  • Plugins プラグインのON、OFF設定。
  • Registry hacks
    • Button assign 決定ボタン変更。(○か×)
    • Activate WMA WMAを使用可能にする。
    • Activate Flash Player Flash Playerを使用可能にする。
  • Exit リカバリーモードの終了。
  • CFWに、POPSLoaderを適用する。

    マルチディスク対応のEBOOT.PBPをプレイするには
    CFWのプラグイン、POPSLoaderをインストールする必要があります。

    <用意するもの>
    1. 3.71 M33-4 with multi-disc Popsloader
    2. バグフィックス版の popsloader.prx
    3. M33 NewPsardumper for 2.xx - 3.xx kernel with EBOOT
       (パスワード:PSARDUMPER_FOR_NEW_AGE)
    4. 適用させたいCFWと同じVer.の公式FWアップデート(EBOOT.PBP)
        (FW3.71Update)

    <必要なファイルの準備-1>
    1. CFW 3.71 M33-4 のアップデート用アーカイブに含まれている 
    seplugins フォルダをメモリースティックのルートディレクトリにコピーします。

    20080223194428

    2.バグフィックス版の popsloader.prx のアーカイブに含まれている 
    "popsloader.prx"をコピーして、1.のフォルダにコピーしてください。
    (ファイルを取り出したら、他のものは不要です)

    <必要なファイルの準備-2>
    公式FWアップデートを、PSPの自作アプリケーションにて、展開し
    必要なファイルを取り出します。ここではそのためのアプリケーション
    をインストールします。

     

    1.M33 NewPsardumperをダウンロードして解凍する。

    M33_NEWPSARDUMPER
    ├ newpsardumper
    ├ src
    ├ readme.en
    └ readme.ru

    2.上記newpsardumperをms0:/PSP/GAMEに入れる。

    ms0:/
    └ PSP
    └ GAME
    └ newpsardumper

    3.各バージョンのEBOOT.PBPをms0/に入れる。

    ms0:/
    ├ EBOOT.PBP
    └ PSP
    └ GAME
    └ newpsardumper

    4.PSPで「NEW PSAR DUMPER」を起動する。
    ※ゲーム→メモリースティック「NEW PSAR DUMPER」を選択し起動

    4-1.下記が表示されるので□ボタンを押してDecryptする。

    15d61af4


    4-2.終了すると自動的にXMBに戻るので、ms0:/に「F0」があることを確認する。

    ms0:/
    ├ F0
    ├ EBOOT.PBP
    └ PSP
    └ GAME
    └ newpsardumper


    5.Decrypt したファイルを適切にリネームした上で
       ms0:/seplugins/popsloader フォルダにコピーします。

    5-1. 3.71の場合の必要なファイルは、以下の4つです。

  • kd/popsman.prx
  • kd/pops.prx
  • vsh/module/pafmini.prx
  • vsh/module/libpspvmc.prx
  • 5-2.FWのVer.Noに合わせて、次のようにリネームします。

  • popsman.prx → popsman371.prx
  • pops.prx → pops.prx371.prx
  • pafmini.prx → pafmini.prx371.prx
  • libpspvmc.prx → libpspvmc.prx371.prx

  • 6.上記の各prxファイルをms0:/seplugins/popsloaderに入れる。
    このときのメモリースティック構成例は以下のとおり。

    ms0:/
    └ seplugins/
    ├ popsloader/
    │├ idcanager_old.prx
    │├ sony prx's go here.txt
    │├ popsman371.prx
    │├ pops.prx371.prx
    │├ pafmini.prx371.prx
    │└ libpspvmc.prx371.prx
    ├ popsloader.prx
    └ pops.txt


    7. "ms0:/seplugins" フォルダに pops.txt を作成し、

    ms0:/seplugins/popsloader.prx

    と追記して保存します。

    8.PSPからリカバリーモードを起動する。

    Plugins ->から

    popsloader.prx [POPS] (Disabled) → popsloader.prx [POPS] (Enabled)

    に×ボタンで変更する。


    ※リカバリーモードについては、カテゴリー"CFW"で

    PSPでPlayStationをPlayする。

    <用意する物>
    1.PSゲームから変換した、EBOOT.PBP
    2.1GB以上のMemory Stick Duo

    <MSへの転送>
    A.CFW3.80未満
    EBOOT.PBPをms0:/PSP/GAME/適当なフォルダ(自分で作成) に入れる。

    B.CFW3.80以上
    EBOOT.PBPをms0:/PSP/GAME/ゲームコードと同じ名前のフォルダ(自分で作成)
    内へ入れる。

    ※3.80から仕様変更。こうしないと起動できない。

    例 SLPS02900
    2008y02m06d_163843046 

    <PSPでの起動>
    ゲーム→メモリースティックからゲームを起動する。

    ※マルチディスクのゲームでは、CFWにPOPSLoaderを適用する
    必要があります。適用方法は、次の項で紹介します。

    PSのISOファイルをEBOOT.PBPに変換する。

    PSのISOファイルを、PSPで起動できるEBOOT.PBPファイルに変換します。

    <用意するファイル>
    1.PopstationMD Free GUI
    2.PSのISOファイル

    <注意点>
    1.マルチディスクとして作成したEBOOT.PBPはCFW3.71M33-4以降のCFWで起動できます。
    CFW3.71M33-3以前のCFWや純正FWでは動作しません。
    popsloaderを使用してFW3.70以前のpopstationを選択した場合も動作しません。

    2.2G以上のファイルも作成できますがPSP側のpopstationが対応していないらしく
    起動できた場合でも2Gを超えた位置にあるディスクは読み込めないようです。

    3.マルチディスクで無圧縮を使用した場合は
    CFW3.90M33標準のpopstationで起動することを確認しています。
    3.71、3.72のpopstationでは普通に起動することは出来ません。

    <変換の手順>
    1.ダウンロードしてきたファイルを解凍して、popstation_md_free_gui.exe
    を起動すると下のような画面がでます。

    pops_v4_main

    2-A.ディスク枚数を選んでイメージファイル、アイコン格納フォルダを
    指定します(一括指定)

    ディスク枚数を選んでイメージファイルとアイコンが含まれるフォルダ
    をドラッグ&ドロップします。タイトルにはドラッグ&ドロップしたフォルダ名が設定されます。

    (指定したディスク枚数分イメージファイルが見つからない場合は設定されません)

    pops_v4_main2  

    ※一括指定で推奨されるファイル構成は以下の通りです。

    ゲームタイトル(フォルダ) ← このフォルダをドラッグ&ドロップする
    ├ DISC1(フォルダ)
    │ ├ DISC1.ccd
    │ └ DISC1.img
    ├ DISC2(フォルダ)
    │ ├ DISC2.ccd
    │ └ DISC2.img
    ├ DISC3(フォルダ)
    │ ├ DISC3.ccd
    │ └ DISC3.img
    ├ DISC4(フォルダ)
    │ ├ DISC4.ccd
    │ └ DISC4.img
    ├ DISC5(フォルダ)
    │ ├ DISC5.ccd
    │ └ DISC5.img
    └ icon(フォルダ)
        ├ ICON0.PNG
        ├ ICON1.PMF
        ├ PIC1.PNG
        ├ PIC2.PNG
        ├ SND0.AT3
        └ SPLASH.PNG

    イメージファイルはファイル順で設定されるため上記のようにディスク毎にフォルダ分けを行ったほうが正確に設定されると思います。
    アイコンはゲームタイトル(フォルダ)の直下でも問題はありません。


    2-B.ディスク枚数を選んでイメージファイル、アイコン格納フォルダを指定します(個別指定)

    ディスク枚数を選んでイメージファイル(iso,img,bin)を画面にドラッグ&ドロップしますタイトルには最後のイメージファイルをドラッグ&ドロップした時点で各イメージファイル名の一致する部分が自動的に表示されます。(DISC1から順番にドラッグ&ドロップしてください)

    pops_v4_main3

    ※複数ファイルを一気にドラッグ&ドロップすることも出来ますが
    順番通りになるとは限りません。

    アイコン格納フォルダを指定する場合は対象フォルダをドラッグ&ドロップします
    (icon0.png、icon1.pmf、pic0.png、pic1.png、snd0.at3、splash.pngのいずれかのファイルが存在する場合のみ設定されます)

    pops_v4_main4 



    3.ID取得ボタンをクリックしてディスクIDを取得します
    (取得できない場合は入力してください)

    pops_v4_main5 
    ((取得できない場合は検索するなどして、入力してください)

    ※ディスクIDはセーブファイルの識別IDになります。複数ディスク
    でIDが異なると、ディスクを買えた際にロード出来なくなりますの
    でディスク1のIDに併せてください。

    ※CFW3.80以降でPlayする場合に必要になりますので、入力した
    IDは記録しておいてください。


    4.圧縮レベル、視聴レベル、リージョンコードを選択して変換ボタンを
    クリックします。変換中は下のような画面が出るので終わるまで待ちます

    (圧縮レベルは1~9で指定できます。
    単体ディスクの場合は無圧縮の0も指定できます)

    pops_v4_execute

    ※この画面が一瞬しか表示されなかった場合は変換に
    失敗している可能性があります。

    6.変換が終了するとpopstation_md_free_gui.exeのある
    フォルダに1枚目のディスクIDと同じ名前のフォルダが作成
    され、その中にEBOOT.PBPとinfo.txtが作成されています。
    (info.txtにはタイトルが出力されます)

    PlayStationのCD-ROMをISOファイルに変換する。

    <用意するもの>
    1.PlayStationのCD-ROM
    2.CDをISO形式で取り込めるツール。(今回はIsoBusterを使用します。)
    3.IsoBuster日本語言語ファイル(一応)
    ("C:\Program Files\Smart Projects\IsoBuster\Lang\"フォルダにコピー)

    1.スタートメニューからSmart ProjectsのIsoBusterを起動する。

    isobuster2  
    (初回起動に上の画面が出るが、Free funct. only(無料の機能のみ)をクリック。)

    2.メニューのOptionのLanguageからJapaneseを選ぶと日本語化される。

    isobuster

    3.ツールバーのドロップダウンボックスからプレステのCDを入れたドライブを選択。

    isobuster4
    (CDの内容が表示される。)

    4.ツリーの一番上のCDのアイコンを右クリック。
    「展開CD<イメージ>」の「RAW(*.bin.*iso)」を選ぶ。

    isobuster5

    5.ファイル名を入力して保存すると、ISOイメージが吸い出される。
    (*.isoを選択しておく)

    20080223171009

    6.ISO吸出し完了後、cueファイルの保存場所を聞かれるが
    ISOイメージと同じフォルダ、同じ名前にしておく。

     

    これで、ISO化は終了です。複数ディスクの場合も同じです。
    次は、PSP用に変換します。